こまめに消す
近所に買い物に行ったり、ゴミを捨てに行ったり、トイレに行く場合でも部屋の照明はこまめに消すようにしましょう。
すぐに部屋に戻るつもりでいても、なかなか部屋に戻らないことは多々あります。
誰もいない部屋の照明がついているのは、単なる電気代の無駄になってしまいます。
掃除をする
照明器具のカサなどには、埃がたまって意外と汚れています。
3ヶ月〜半年に1度は掃除をするようにしましょう。
掃除をしないまま放っておくと、1年間で照明効果は約30パーセントも落ちてしまいます。
明るさが落ちると、他の照明器具で補うことになるので、電気代の無駄になります。
蛍光灯の寿命
蛍光灯は寿命が近づいてくると明るさが落ちてしまうので、交換する必要があります。
寿命を見分ける方法は、蛍光灯の両端が黒ずんでいるかどうか。
両端が黒ずんできたら取り替えるようにしましょう。
また、目安は約6,000時間〜8,000時間。
250日〜300日(8ヶ月〜10ヶ月)が経過したら、そろそろ寿命です。
インバーター式蛍光灯
蛍光灯を交換する場合、インバーター式蛍光灯を選べばワット数が小さくても従来のものより明るくなり、消費電力を抑えることができます。
ちらつきも少ないため目にも優しい、というメリットもあるのでオススメ。
60W電球
お風呂やトイレ、廊下の照明などあまり明るくなくてもよい場所には、60W電球を使うようにしましょう。
100Wよりも60W電球の方が電気代を節約できます。
また、お風呂は暗めの方がリラックスすることができるのでオススメ。