公営スポーツ施設
スポーツをする場合、会員制スポーツクラブを利用するよりも、公営スポーツ施設を利用した方が格段に安くなります。
入会金を払う必要もなく、数百円で利用可能なので、ぜひ利用しましょう。
プールやトレーニングマシン、サウナやジャグジーなどの設備も完備していて、中には専属トレーナーが教えてくれるところもあります。
生涯教育・学習施設
各自治体には、生涯教育・学習施設があり、様々な公共機関によって講座や教室が開かれています。
料理やガーデニングなどの趣味の講座はもちろん、英会話なども学習することができ、会費も英会話スクールよりも安くなっています。
中には無料の講座もあるので、広報誌などでチェックしておきましょう。
資格取得
資格を取得するためには、民間の専門学校に通ったり、ユーキャンなどの通信講座を受けた場合、かなりのお金がかかってしまいます。
安く資格を取るためには、公的機関が行っている資格・講習制度を利用しましょう。
受講料はかなり安めに設定されているので、利用する場合は各自治体の生涯学習センターなどに問い合わせてみましょう。
記念日
施設のオープン記念日や東京都民の日などは、各施設の入場料が無料になる所があります。
都民の日には、上野動物園や江戸東京博物館、東京都現代美術館などに無料で入ることができるため、ぜひ利用してみては?
映画館
映画料金は、大人は1,800円と設定されています。
しかし、様々な料金割引やサービスデーが用意されているので、ぜひ利用しましょう。
夫婦50割引:夫婦のどちらかが50歳以上の場合、1人1,000円になる。
高校生友情プライス:高校生3人で行けば、1人1,000円になる。
ハンディキャップ割引:障害者手帳を提示すれば、1,000円になる。
レディスディ:女性のみ水曜日は1,000円になる。
レイトショー:午後8時以降に上映されるの映画の割引
※映画館によっては、異なる場合もあります。