痔の薬の選び方
市販されている痔の外用薬は、様々な種類があります。
腫れのあるいぼ痔なら、腫れや炎症を抑える効果のあるステロイド成分の配合された薬を選びましょう。
切れ痔の場合は、ステロイドが入っていないものを選ぶようにします。
ただし、市販薬の使用を続けて2週間経っても効果が無い場合は、必ず病院を受診するようにしましょう。
また、以下のような症状や痔ろうの場合もすぐに病院へ行くようにします。
・膿や発熱がある
・内痔核が飛び出して元に戻らない(脱肛)
・激痛がある
・切れ痔に潰瘍やイボがある
・便に血や粘液がついている
いぼ痔(内痔核)に効果のある薬
■ボラギノールA注入軟膏
特徴:酢酸プレドニゾロン、リドカイン配合
容量:10個
価格:1,890円
販売:天藤製薬
■プリザSハイ
特徴:坐薬が患部で留まる
容量:8個
価格:1,260円
販売:大正製薬
■ドルマインH軟膏
特徴:酢酸ヒドロコルチゾン、リドカイン配合
容量:12g
価格:1,399円
販売:ゼリア新薬
■サノーラA坐剤
特徴:坐剤が直腸下部に留まる
容量:10個
価格:1,680円
販売:第一三共ヘルスケア
いぼ痔(外痔核)に効果のある薬
■ボラギノールA軟膏
特徴:酢酸プレドニゾロン、リドカイン、アラントイン配合
容量:20g
価格:1,470円
販売:天藤製薬
■プリザSハイ軟膏
特徴:酢酸ヒドロコルチゾン、アラントイン配合
容量:12g
価格:1,260円
販売:大正製薬
切れ痔(裂肛)に効果のある薬
■レックH軟膏
特徴:グリチルレチン酸配合
容量:15g
価格:1,155円
販売:湧永製薬
■ボラギノールM軟膏
特徴:ビタミンE酢酸エステル配合
容量:20g
価格:1,155円
販売:天藤製薬