ウイルス対策ソフトの人気ランキング
ウイルス対策ソフトを選ぶ時、販売本数ナンバーワンを選んでいませんか?
単に売れているからという理由で、ウイルス対策ソフトのことを何も知らないで購入・インストールしてしまうと、パソコンの動作が重くなって、快適に使えなくなってしまう可能性があります。
このサイトでは、快適にパソコンが使えるウイルス対策ソフトをランキング形式で紹介しています。
ぜひ参考にして、快適なパソコンライフにお役立てください!
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ランキング
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トレンドマイクロ「ウイルスバスター2011 クラウド」は、テレビCMでお馴染みのウイルス対策ソフト。
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金融庁のサイトへサイバー攻撃
■2016/02/09
最近は、金融庁のサイトなど日本へのサイバー攻撃のニュースが多くなっています。
何が狙いかは分かりませんが、海外からの大量のアクセスやデータ送信を受けて、サーバーがダウンし、数日間もアクセスできないなどの障害が発生しています。
いつも利用しているサイトへこのような攻撃をされてしまうと、本当に困ってしまいますね。
それに、サイト運営者側もサイバー攻撃への知識を身に付けて欲しいです。
なかなか難しいのかもしれませんが・・・。
Windows10へのアップグレード
■2015/11/10
Windows10より前のバージョンを使っていると、Windows10へのアップグレードを促す画面が出てきます。
無料なので、すぐにアップグレードをする人もいるかと思いますが、今まで利用できていたソフトが利用できなくなるなどの不具合もあるそうです。
そのため、よく考えてから行うようにしましょう。
個人的には、特に問題はないので、アップグレードせずにWindows7を使っています。
古いパソコンだと、パワー不足で新しいOSの動作が重いと嫌だし…。
ただ、そのうちにサポート終了となり、強制的にWindows10へアップグレードされる可能性もあります。
それまでに、新しいパソコンに買い替えたいところです。
マイナンバー制度
■2015/10/13
2015年10月から、日本でもマイナンバー制度が開始しました。
ナンバー通知は今後、郵便書留で届くそうです。
必要があるから導入されたと思いますが、番号で自分の財産や税金が管理されるということは、個人的には嫌な気分です。
それに、マイナンバーが他人に知られたり、情報が流出する可能性もあります。
今後、何かしらの弊害も出てくるでしょう。
ちなみにアメリカでは、マイナンバーのカードを外に持ち歩くことはないそうです。
それにも関わらず、毎年お金を取られてしまう事件も発生しているそうです。
きちんと管理しておかないとなりませんね。
ネットに接続していなくてもハッキング可能?
■2015/09/08
最近は、ネットのニュースでネットに接続していなくてもハッキング可能、という記事を見ました。
ネット接続可能な家電か何かをハッキングしたそうですが、詳しい方法についてはよく分かりません。
家電をハッキングされても・・・、と思ってしまいがちですが、それを踏み台にして色々なことができてしまうそうです。
ちょっと怖いですね。
パソコンやスマホ以外の家電は、アップデートを怠ってしまいがちなので、本当に注意が必要です。
個人的にもつい最近、ほとんでネット接続していなかったゲーム機でブルーレイが見れなくなったので、慌ててネットからアップデートしたことがあります。
定期的にアップデートをチェックしておかないと、知らないうちにハッキングされる可能性もあるので気をつけましょう。
ビットコイン
■2015/08/11
最近は、日本でのビットコイン大量消失事件で動きがありました。
ビットコイン取引サイトの運営会社・マウントゴックスの社長が逮捕されたのです。
社長も被害者だと思っていたのですが、社長自らデータを改ざんしていた形跡があったそうです。
これが本当のことだったら、あの社長は最低ですね。
金融関連の会社なのだから、今後はもっときちんとした会社組織で運営するべきだと思います。
日本政府も法整備が追いつかない、というのなら、無駄な仕事はどんどん省くべきです。
それに、もう少し安心して取引できるようになってから、ビットコインを利用した方が良いかもしれません。
アメリカでも大量の個人情報流出
■2015/07/21
最近では、アメリカでも大量の個人情報流出があったという報道がありました。
15人に1人の情報が盗まれたということで、かなり大規模な情報流出。
犯人は中国系のグループとされています。
日本でもマイナンバー制度が導入される予定ですが、本当に心配ですね。
情報が盗まれないということは、絶対にありません。
いつかは誰かに盗まれることがあるでしょう。
もう少しきちんと検討してから、導入を決めるべきだと思います。
こういったことを考えている人たちは、本当にプロフェッショナルなのかという疑問もあります・・・。
日本年金機構の情報流出
■2015/06/09
先日、日本年金機構から情報流出というニュースがありました。
たくさんの方の年金番号、住所、名前など情報が第三者に盗まれてしまいました。
原因は、職員が偽装メールを開封したこと。
ウイルス感染したパソコンは外部から操作されて、情報が盗み出されました。
しかし、パソコンやメール、ネットのことをきちんと理解していれば、これは防げたはずです。
パソコンの素人が大切な情報を扱っているような印象を受けました。
また、この事件を利用した詐欺も多数発生しているようです。
情報が流出した方には、日本年金機構から郵便でお知らせが来ます。
電話がかかってくることはありえないので、そのような電話が来たら注意しましょう。
分からないことがあったら、日本年金機構や警察に連絡した方が良いと思います。
Amason.co.jpからの紛らわしい迷惑メール
■2015/05/26
最近は、送信元「Amason.co.jp」から頻繁に迷惑メールが届きます。
通販サイトの「Amazon.co.jp」を利用している人は注意した方が良いですね。
ただ、メール内容はかなり怪しいので、騙される人はいないと思います。
Gmailを利用していれば、自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられていました。
最近は、迷惑メールが多いので、メールは使わずにLINEなどのSNSでメッセージをやりとりする人も増えているそうです。
仕事で利用するなら、チャットワークが便利ですね。
私も最近、利用するようになりました。
招待した人以外はメッセージを送ることができないので、安全性は格段に高まります。
メッセージだけでなくファイルのやりとりもできるので、便利だと思います。
海外のネットショップでの詐欺手口
■2015/04/28
最近は、海外のネットショップでの詐欺手口についての話を聞きました。
その手口というのはまず、盗んだクレジットカード番号でネットショップで普通に買い物をします。
その後、ショップにメールで「今は旅行中だから、注文した時と別の住所に送って欲しい」と連絡して、商品を騙し取るそうです。
ネットショッピングでは通常、登録した住所とクレジットカード番号で認証されます。
異なる住所では認証されません。
そのため、認証された後に配送先を変更するということです。
個人的にもネットショップ運営に関係のある仕事をしているので、十分に注意したいと思います。
こういった犯罪を防ぐためにも、注文後に配送先は変更できないので、キャンセル後に注文し直して欲しい、と連絡した方が良いでしょう。
メールのURLはクリックしない
■2015/03/31
最近では意識の高まりもあり、パソコンやスマホにウイルス対策ソフト・アプリをインストールしている人は増えています。
それなりに被害は防げているのだと思います。
しかし、ネット銀行のIDやパスワードがハッキングされて、不正送金されてしまった件数・被害金額は増えているそうです。
これは、偽のメールを送信して、記載されたURLをクリックすると、偽のログイン画面が表示されて、そこで入力したIDやパスワードが第三者に知られてしまうからです。
なので、メールに記載されているURLは安易にクリックしない方が良いでしょう。
面倒でも、ブックマークに登録しておいたり、検索エンジンで検索してから、ネット銀行のサイトはアクセスした方が良いです。
利用されている方は気をつけましょう。
Wi-Fiに注意
■2015/03/10
最近は、Wi-Fiが利用できるエリアが拡大しています。
外出時にネット接続できるので、便利に使える反面、ちょっと怖い面もあるそうです。
それは、不正に設置されたWi-Fiの場合、通信内容が管理者に丸見えになってしまうということ。
メール内容はもちろん、撮影した写真画像、スマホの画面のスクリーンショットなども盗まれてしまうそうです。
こういった不正ソフトは、ネットで無料ダウンロードができるようになっています。
悪意のある人が設置すれば、個人情報を簡単に集めることができてしまいます。
なので、Wi-Fiを利用する場合は、きちんと暗号化されているかを確認しましょう。
スマホはノートパソコンで、安易に接続しないようにすることも大切です。
ワードプレスの不正アクセス対策に便利なプラグイン
■2015/01/27
ワードプレスの管理画面へ海外からの不正アクセスが非常に多いそうです。
簡単なIDやパスワードを設定していると、簡単に乗っ取られて、変なサイトに改変されてしまう恐れがあります。
そこで今回は、そんな迷惑な不正アクセス対策ができる便利なプラグインを紹介します。
そのプラグインは、「SiteGuard WP Plugin」。
インストールするだけで、すぐに利用できます(もちろん無料)。
インストール後は、管理画面のURLが変更になり、表示されたひらがな4文字を追加で入力するようになります。
日本語がわからなければ、ログインできないので、海外からの不正アクセスはグッと減るでしょう。
また、ログイン時にはその旨を伝えるメールも送信されます。
自分がアクセスした日時以外にメールが届けば、第三者がログインした証拠にもなります。
便利なので、ぜひ使ってみてください。
ワードプレスのログイン画面に不正アクセス
■2015/01/06
昨日、利用しているレンタルサーバーから、不正アクセスを検地したというメールが届きました。
そのレンタルサーバーに設置したワードプレスの管理画面に、第三者から不正ログインの試みが多数あったそうです。
IDとパスワードを色々と組み合わせて、ログインしようとしていたのでしょう。
でも、サーバー会社の人が「.htaccess」ファイルの設定でアクセスを防ぐ対応をしてくれました。
幸い、不正ログインはされず、ワードプレスで作ったブログも正常に表示できています。
こういった攻撃はいつかはあるだろう、と思っていましたが、本当に自分にやられてしまうと、嫌な気持ちですね。
ということで、ワードプレスやMTを利用している方は本当に注意しましょう。
定期的なパスワード変更も大切だと思いました。
映画「ザ・インタビュー」の問題
■2014/12/23
最近は、映画「ザ・インタビュー」の問題が国際的に大きくなっています。
ソニー・ピクチャーズへのサイバー攻撃もあり、映画の公開は中止されてしまいました。
サイバー戦争が本当に戦争になってしまいそうな感じもするので、ちょっと怖いです。
でも、映画は面白そうなので、ぜひ見たいですね。
表現の自由であり、架空の物語なのだから、公開しても何の問題もないと思うのに…。
お名前.comがメールでID誤配信
■2014/12/09
この前、独自ドメインを取得しているお名前.comから、宣伝メールが届きました。
読んでみると、一番最初に他人の苗字が書かれていました。
おかしいと思い、読み進めてみると、他人のID、他人が取得しているドメイン名も書かれていました。
この瞬間、お名前.comの中の人がミスをした、と思いました。
すぐに抗議のメールを送信しました。
自分に他人のID宛てメールが届いているということは、逆に自分宛てのメールが他人に届いている可能性が高いからです。
その後、すぐにお詫びのメールが届きました。
誤配信が確認されたIDは、16万件以上もあったそうです。
原因は人的ミス。
チェック段階でも発見できなかったそうです(きちんとチェックしていなかった可能性が高い)。
また、ID変更の操作についても書かれていました。
まぁ、こういったミスで多数の人に迷惑をかけるのは、本当に止めて欲しいですね。
信頼感も無くなってしまいます。
ルーターへの攻撃?
■2014/12/02
最近では、パソコンではなく、ネットワーク接続用の機器であるルーターに攻撃をする不正なアクセスが増えているそうです。
ルーターはパソコンほどセキュリティ対策がされていないので、注意が必要ですね。
ルーターの説明をよく読んで、アップデートを確認しておきましょう。
万が一、悪意のある攻撃者にルーターを乗っ取られてしまうと、それを踏み台にして、別のコンピューターなどに攻撃してしまいます。
そうなると、自分が疑われてしまうので、本当に怖いです。
ちなみに私のルーターも先週、突然接続が切れてしまう現象が2回ほど発生しました。
電源のON・OFFで復旧しましたが、これはもしかして、攻撃された証拠なのかもしれません。
みなさんも気をつけてください。
Gmail宛ての迷惑メールが減ってきた
■2014/10/21
個人的にメインのメールアドレスは、Gmailを利用しています。
メールソフトがなくても使えるし、使い勝手もとても良いからです。
スパムメールフィルタもかなりの高性能だからです。
それに、以前は迷惑メールフォルダには、3ヶ月で8000通近くの迷惑メールが届いていました。
でも、最近は2000通くらいに減っています。
これは、Gmailの迷惑メール対策がかなりの高性能になっている証拠だと思います。
迷惑メールを大量に送りつけている業者やドメインを特定して、ブロックしているのだと思います。
こんなに便利なメール機能が無料で使えるので、Gmailは本当にオススメです。
迷惑メールに悩んでいる方は、ぜひ利用してみてください。
LINEの暗証番号設定がニュースに
■2014/09/23
昨日から、LINEの暗証番号設定が義務化されました。
それを受けて、テレビのニュース番組でもかなりの頻度で伝えられていました。
スマホアプリのパスワードの件で、これだけ騒がれているのも珍しいですね。
それだけ利用者が多くて、問題も多く起きているということでしょう。
他のアプリやネットサービスでも、パスワードを使い回していると危険なので、今後も同じように暗証番号設定が導入されるかもしれません。
ネット銀行では既に導入されていますが。
何か他に良い個人認証方法が見つかるまで、このようないたちごっこは続きそうですね。
アカウントを乗っ取られるとかなり危険なので、本当に注意したいです。
ソフトウェアの自動更新でウイルス感染
■2014/09/02
今日は新聞を読んでいたら、ソフトウェアの自動更新(アップデート)でウイルス感染する例が増えているという記事がありました。
公式ソフトなので、安心しきって自動更新機能を使っている方が多いと思いますが、ここに仕掛けをされてしまうと、誰でも簡単にウイルス感染してしまいます。
感染したパソコンは、日本の企業や公共機関などのサーバーへの攻撃に使われていたそうです。
自分でも知らないうちに、こんな風になってしまうのは、本当に怖いですね。
こういった事態を防ぐためには、利用しているソフトの情報や公式サイトも定期的にチェックしたほうが良さそうです。
家電に感染するウイルス
■2014/08/19
最近は、家電もネット接続するようになってきました。
外出時に買える前に部屋のエアコンを付けておいたり、外出先からテレビの録画予約ができたり、監視カメラの画像をスマホで見ることができたり、などなど。
ネットに接続すると、便利に使うことができます。
でも、こういった家電もウイルス感染する可能性があります。
例えば、監視カメラに感染すれば、監視カメラの画像がフェイスブックなどに勝手にアップロードされてしまいます。
セキュリティーのために付けたのに、逆にプライバシーの公開になってしまいます。
そのため、本当に気をつけないとなりません。
パソコンに詳しくない方は要注意です。
ベネッセの個人情報流出
■2014/07/15
最近は、ベネッセの個人情報流出の大きなニュースがありました。
サービスを利用している子どもたちの個人情報が、出入りをしている関係者によって、盗まれてしまったそうです。
犯人はお金のために、情報を盗んだようですね。
どんなに自分たちがパソコンのウイルス対策に気をつけていても、企業側の個人情報管理が杜撰だと、こんな風に簡単に流出してしまいます。
企業側はもっと努力をするべきですね。
この名簿を入手した業者は、ダイレクトメールの送付や営業電話をかけてくる可能性があります。
ただ、十分に気をつけていれば、子どもにも注意するように説明しておけば、これ以上の被害は防げるはずです。
悪い業者に騙されてしまわないように、気をつけましょう。
ブログの改ざん
■2014/06/03
先日、自分の利用しているブログサービスで、アプリケーションの改ざん事件がありました。
時計か何かを動かしているプログラムが第三者に改ざんされて、ブログを見るだけで、ウイルスに感染するようになっていたそうです。
でも、FlashPlayerを最新バージョンにしたり、ウイルス対策ソフトの更新をきちんとしておけば、感染する可能性はなかったそうです。
自分のパソコンも無事で、ウイルス対策ソフトが即座に反応して防いでくれました。
ちょっと怖かったけど、何事もありませんでした。
ただ、自分のブログをチェックしている方の中には、もしかしたら感染した人がいるかもしれません。
なので、すぐにブログに注意喚起の記事を投稿しておきました。
何事も無いと良いのですが・・・。
パソコン遠隔操作事件
■2014/05/21
昨日、パソコン遠隔操作事件の真犯人が自らの犯行を認めました。
この事件では、誤認逮捕された複数の人が警察の取調べで自白までしまっているので、大きな問題になっています。
ウイルス対策ソフトを入れていたとしても、個人が作った無名のウイルスにまでは、すぐに対応できなかったのだと思います。
本当に怖いですね。
それに、ウイルス対策ソフトを開発している会社の方も、早急なウイルス対策は難しい、とインタビューで答えていたと思います。
でも、きちんと対応しないと、今後も更なる犯罪が増えてしまいます。
警察も政府も民間企業も本当に頑張って欲しいですね。
また、個人でも怪しいサイトは見ない、怪しいファイルは開かない、という最低限のルールはきちんと守りましょう。
インターネットエクスプローラー6〜11に注意
■2014/04/29
インターネットエクスプローラー6〜11にバグが見つかったそうです。
かなり危険なので、ハッカーに狙われると、データが勝手に削除されるなどの被害が出るそうです。
マイクロソフトはアップデートを予定しているそうですが、IEは使わないことが一番ですね。
個人的に、IEは使いにくいので全く使っていません。
ブラウザは「FireFox」と「Google Chrome」を主に使っています。
IEを使用している方は、これを機に別のブラウザに乗り換えた方が良いのかもしれませんね。
OpenSSLの欠陥
■2014/04/22
最近は、OpenSSLの欠陥が見つかり、世界的な騒ぎになっています。
日本では、三菱UFJニコスの会員のカード情報などが第三者に見られた可能性があるそうです。
怖いですね。
このOpenSSLは、サーバー側の問題なので、一般利用者としては何も対策することができません。
サーバー管理者が対応しないと、どうにもなりません。
知識のある管理者であれば、騒ぎになる前にバージョンアップなどで対応していたでしょう。
でも、それほど知識の無い管理者であれば、気付いたとしても放置してしまう可能性もあるでしょう。
未だに対策できていないサーバーもたくさんあるそうです。
これでは、いくら個人情報に注意していても、どうにもなりません。
各企業のサーバー管理者は、きちんとして欲しいですね。
ウィンドウズXPはネット接続しないで使う
■2014/04/01
ウィンドウズXPのサポート終了まで、あとわずかです。
昨日、新聞を読んでいたら、自治体などではウィンドウズXPのパソコンはネット接続せずに使っていくそうです。
ネット接続するパソコンだけを買い替えて、あとは有効利用するという方法ですね。
確かに、ネット接続しなければ、今でも現役で使えると思います。
自治体の仕事でそれほど高性能なパソコンが必要になるわけではないだろうし。
ということで、中小企業でも個人でも、ネット接続しないパソコンというのが増えそうですね。
ただ、誰かがいたずらして、知らないうちにネット接続されていた、ということだけは避けたいですね。
起動前にLANケーブルが接続されていないか、いつもは接続されていない無線LANのアイコンが無いかをチェックしないとダメかもしれません。
ウィンドウズXPのサポート終了間近
■2014/03/04
ウィンドウズXPのサポート終了が間近に迫っています。
新聞やネットのニュースを見ていても、パソコンの買い替えを伝える記事が増えています。
サポート終了後でも、ウィンドウズXPは普通に使うことはできますが、ウイルス感染などした場合には自己責任になってしまいます。
個人情報やID、パスワードの盗難を防ぐためにも、きちんと対応しておきたいですね。
「後悔先に立たず」です。
ちなみに私の仕事仲間も、つい最近、XPから7に買い替えをしていました。
最初は操作に手間取ったようですが、今では難なく使いこなせています。
慣れるまでに少し大変なことはありそうですが、大変なのは最初だけです。
必ず対応しておきましょう。
クロスサイトスクリプティング
■2014/02/18
最近は、ホームページに掲示板を作るために、CGIを色々といじったり、専門書を買って勉強したりしています。
いじってみると、色々と面白いですね。
それに、専門書には悪意のある第三者にいたずらされないように、詳しい解説もありました。
中でも、「クロスサイトスクリプティング」という危険な攻撃方法があり、多くのサーバー管理者が気付いていないことがあるそうです。
クレジットカードの番号が盗まれるなどの被害は、ほとんどがこの「クロスサイトスクリプティング」での攻撃のようです。
ただし、対策方法は意外と簡単なので、重要なのはサーバー管理者が気付いているかいないか、です。
もし、会社などでホームページを運営していて心配な場合は、サーバー管理者に話を聞いてみるのもいいですね。
それで危機回避になるのだから、きちんとしておくべきです。
Google Chromeの音声送信
■2014/02/04
ブラウザ「Google Chrome」には、音声認識機能が標準で搭載されているそうです。
マイクが接続されていれば、言葉を話すことでそのキーワードが自動的に検索されるそうです。
便利なようで良いのですが、これを悪用したサイトやウイルスが存在するので注意が必要です。
その悪意のあるサイトを閲覧したり、ウイルスに感染した場合、マイクの拾った音が勝手に外部に送信されてしまいます。
家族の会話や会社の会議などの様子も、勝手に第三者に聞かれてしまっているかもしれません。
怖いですね。
こういった事態を防ぐためには、ウイルス対策ソフトのアップデート、怪しいサイトは見ない、マイクを使わない時は外しておく、などの対処が必要です。
被害に遭ってからでは遅いですから、本当に気をつけましょう。
家電もウイルス感染
■2014/01/28
最近は、家電などもネットに接続して外からスマートフォンなどで操作できるようになってきています。
エアコンや加湿器などのスイッチを帰る前に遠隔操作で入れておけば、部屋が快適になるので便利ですね。
でも、このようなネット接続された家電も、ウイルス感染してしまうので注意が必要です。
スパイウェアを送信していた冷蔵庫、コピーした内容を外部に送信していたオフィスのコピー機などが発見されています。
こんなものがウイルス感染することはないだろう、というものが感染して、第三者に情報を盗み取られています。
かなり怖いですね。
なので、やはりネットワークセキュリティーはきちんと対策しておいた方が安心です。
心配な場合は、購入したお店やメーカーに相談しても良いでしょう。
ウィンドウズXPのサポート終了について
■2014/01/14
2014年3月末で、ウィンドウズXPのサポートが終了します。
以降はアップデートプログラムなどが配布されないので、ウイルス感染、スパイウェア感染の危険にさらされます。
なので、ウィンドウズ7やウィンドウズ8へのアップデート、または買い替えをする必要があります。
できれば早めに、OSの切り替えをしておきたいですね(操作に慣れるためにも)。
ちなみに企業で使われているパソコンは、XPが使われていることが多いそうです。
経営者は何も気づかずに、そのまま使い続ける危険性もあります。
知っている方がいたら、教えてあげることも重要ですね。
パソコンをロックして乗っ取るウイルスに注意
■2014/01/07
この前、新聞を読んでいたら、パソコンにパスワードをかけてロックして乗っ取り、解除するために金銭を要求するウイルスが蔓延している、という記事を目にしました。
起動した後の画面に出てくるようなので、パソコン初心者の方はどうしてよいのか分からず、本当に困ってしまうと思います。
ただ、ウィンドウズであれば、まずはセーフモードで起動できるかどうかを試してみましょう。
セーフモードで普通に動けば、大切なデータはバックアップしてから、リカバリをすればそのウイルスは駆除できます。
それでも難しい場合は、最近ではパソコンショップに無料相談が併設されている場合もあるので、そこへ相談してみてください。
作業を依頼するとお金がかかってしまうかもしれませんが、ウイルス駆除をしてくれるはずです。
不正アプリに注意
■2013/12/17
最近は、スマートフォンで大人気のゲーム「パスドラ」などのキャラクターや画像を勝手に利用した不正アプリが多数出回っているそうです。
ゲームの攻略情報が書いてあったりするそうですが、不正に個人情報が送信されてしまう可能性も考えられます。
なので、好きなゲームのアプリだからといって、安易にダウンロード&インストールするのは止めておきましょう。
ゲームの開発会社でも、こういった不正アプリの取り締まりを強化しているそうです。
著作権侵害をされているので、当たり前ですよね。
ゲームは楽しく遊びたいものなので、きちんとルールを守って欲しいです。
攻略情報などは、検索サイトで検索すれば、攻略サイトが色々と出てきます。
そちらは無料で利用できるので、遊ぶ側もそういった知識を身に付けておくようにしましょう。
パソコンを動作不能にして金銭を要求するウイルス
■2013/11/05
今日はテレビのニュースを見ていたら、新型のコンピューターウイルスが報道されていました。
感染すると、起動時に「違反をしたからパソコンをロックした」というようなメッセージが表示されるそうです。
そして、電子マネーで支払うようなメッセージも表示されるそうです。
パソコンが動作不能になると、パニックになってしまいそうですが、慌てないことが大切。
もし、このウイルスに感染したとしても、セーフモードなどで起動し直して、ウイルス駆除をすることは可能なはずです。
パソコンにあまり詳しくない方は、パソコンに詳しい人や近くのパソコンショップなどに聞くと良いでしょう。
avast2014のアップデート途中で止まった
■2013/10/22
昨日の夜、パソコンを起動したら、ウイルス対策ソフト「avast2014」へのアップデート通知がありました。
すぐに、アップデートを開始したのですが、途中で止まってしまいました。
それでも待っていると、処理中にも関わらず、再起動を促すメッセージが出てきました。
ちょっとおかしいな、と思いながらも、パソコンを再起動させてみました。
すると案の定、「avast」は前のバージョンのまま。
しかも、手動でアップデートさせると、「初期化中」のメッセージのまま止まってしまいました。
パソコンを数回再起動させても、改善される様子はありません。
仕方ないので、「avast」をアンインストールしてから、「avast2014」をインストールしました。
これでやっと、正常なアップデートが完了。
ほっとしました。
ウイルス対策ソフトが途中で止まると、焦りますね・・・。
楽天銀行のログインがさらに面倒に
■2013/10/02
この前、楽天銀行から重要なお知らせメールが届きました。
内容は、2013年10月以降から、ログインするための方法がさらに面倒になるというもの。
僕は頻繁に利用しているので、暗号の数字が書かれたシートが送られてきて、その数字を入力する必要がある人に分類されていました。
後ほど、楽天銀行からそのシートが郵送されてくるそうです。
このシートが無いと番号が分からないので、第三者に勝手にログインされる可能性はグッと低くなります。
ただ、本人にとっては、ログインするまでが面倒です。
頻繁に利用しているだけに、嫌な感じです。
まぁ、セキュリティーのためだから仕方ないけれど、もう少しどうにかして欲しいですね。
ロリポップのワードプレスが狙われている
■2013/09/03
先週あたりから、利用しているレンタルサーバー「ロリポップ」から、たくさんの緊急メンテナンスのお知らせメールが届きます。
ワードプレスというブログを作るツールをインストールしていると、第三者から狙われて、不正ログインの攻撃をたくさん受けているそうです。
それを回避するために、毎日のように、何かしらの対応が行われています。
幸い、私が利用しているワードプレスでは、特に被害はなかったようです。
基本的に手打ちHTMLサイトが好きなので、ワードプレスはあまり利用していなかったのが良かったのかも知れません。
でも、第三者にブログを乗っ取られてしまうと、かなり怖いですね。
今まで作り上げたものが、一瞬で削除される可能性もあります。
悪意のあるサイトに書き換えられてしまう可能性もあります。
最近は、ウイルス対策だけではなく、IDやパスワードなどの管理もきちんとしないとなりませんね。
みなさんも十分に気をつけてください。
同じパスワードを流用しない
■2013/07/23
最近は、不正ログインされるサービスがとても多いですね。
昨日は、アップル社のサーバーに不正ログインされたというニュースがありました。
そのため、ネットサービスを提供している各社では、注意を促しています。
今日届いた某サービスのメールには、「他社のサービスと同じパスワードは設定しないように」と書かれていました。
確かにたくさんのネットサービスを利用していると、面倒くさいので、同じメールアドレス・パスワードを設定してしまいがちです。
でも、これが第三者に知られてしまうと、他のサービスでも利用できないかをすぐに確認されてしまいます。
かなり危険なので、面倒でもやはり、パスワードだけは違うものを設定しておきたいですね。
私も面倒ですが、サービスごとに違うパスワードを設定しています。
みなさんもぜひ、気をつけてください。
任天堂「クラブニンテンドー」に不正アクセス
■2013/07/09
最近は、任天堂「クラブニンテンドー」に不正アクセスがありました。
会員の名前、住所、電話番号、メールアドレスなどが流出した可能性があるそうです。
私もこのサイトには登録しているので、ちょっと怖いと思いました。
幸い、任天堂からは連絡がないので、私のIDは対象外だったようです。
でも、念のために新しいパスワードを設定しておいた方が良さそうですね。
ちなみに、この不正ログインは、他社のサービスから流出したそうです。
複数のサイトで、同じIDとパスワードを設定している方は、本当に注意した方が良いですね。
面倒ですが、全てのサイトでIDとパスワードは違うものを設定し、定期的に新パスワードを設定した方が良いです。
ログインまでの手順が増える
■2013/06/25
個人的にネットでは色々なサービスに登録しています。
IDとパスワードは、なるべく別になるように設定しています。
ただ、たまにしか使わないサービスの場合、忘れてしまうのが難点。
それに最近は、ID・パスワードの流出事件が多くなっているので、ログインまでの手順が増えていて、さらに大変です。
ネット銀行の場合、支店番号や口座番号、秘密の質問の答えなども入力しないと、ログインできません。
これはなかなか面倒ですね。
なので、もう少し簡単にログインできる方法があればいいのになぁ、と思いました。
第三者にいたずらされることなく、本当に自分だけが利用できるようにして欲しいです。
ID・パスワードの流出が多い
■2013/05/28
最近は、Yahoo!JAPAN、TSUTAYAディスカスなどで、IDやパスワードの流出が相次いでいます。
私がメインで使っているYahoo!JapanのIDも、調べてみたら流出の対象になっていました。
なので、すぐに新しいパスワードなどを再設定しておきました。
それに、流出の対象でなかった場合でも、新しいパスワードを設定したり、定期的に再設定すると良いですね。
登録しているサイトやサービスが多いと大変ですが、みなさんも気をつけてください。
それにしても、本当にID・パスワードの流出が多いですね。
なにか、もっと良い管理方法、ログイン方法というのは無いのでしょうか?
もし、発明・発見できれば、とても素晴らしいと思うのですが・・・。
北朝鮮からのサイバー攻撃
■2013/04/16
この前の韓国への大規模なサイバー攻撃は、やはり北朝鮮からだったようですね。
まだ断定はできていないようですが、北朝鮮から以前あったサイバー攻撃方法とよく似ていたそうです。
サイバー攻撃というのは、知識のある人さえいれば、すぐにでもできてしまうから、ちょっと怖いですね。
核実験や核爆弾よりも、手軽にできてしまう感じがします。
それとこの前、日経新聞にも載っていましたが、ウイルス対策ソフトを最新状態にしてさえいれば大丈夫、というものではありません。
未知のウイルスが、ファイル名を偽装されてメール貼付されて送信され、知らずに開いてウイルス感染、という可能性もあるからです。
やはり、きちんとした知識を身に付けておかないとダメですね。
韓国へのサイバー攻撃
■2013/03/26
先日、韓国への大規模なサイバー攻撃のニュースがありました。
銀行などのオンラインシステムがダウンして、復旧までに時間がかかったそうです。
ニュースが出た当日〜翌日は、北朝鮮の関与とされていましたが、実際にはまだ調査中のため、詳細は分からないようです。
新聞記事によると、4ヶ国のサーバーを経由して攻撃されていたそうなので、特定はなかなか困難のようですね。
こういったニュースを聞くと、今後はサイバー戦争というものがもっとすごくなる感じがします。
個人でのウイルス対策はもちろん、企業としてもきちんと対応しておかないと、大変なことになってしまうと思います。
きちんとした知識を持っておきたいですね。
日本は世界中からサイバー攻撃されている
■2013/03/05
この前、日本テレビ「世界一受けたい授業」を見ていたら、日本は世界中からサイバー攻撃されている、という話題をやっていました。
たった1日でものすごい攻撃を受けている様子が可視化されていました。
中国からの攻撃が多かったのは、やっぱりなぁ、と思いました。
それに、10年前と比べて、攻撃の数は数十倍になっていました。
かなり驚きです。
この攻撃に使われている電力量や労力を計算すると、どれくらいになるのだろう?と思ってしまいました。
かなりの省エネになると思うのですが・・・。
遠隔操作ウイルスの容疑者を逮捕
■2013/02/12
この前、遠隔操作ウイルスの容疑者が逮捕されました。
IT会社勤務の30歳の男性でした。
逮捕につながったのは、江ノ島の防犯カメラの映像。
ネットでの足跡は偽装されていたので、特定するのが困難だったようですが、現実世界の足跡からはすぐに分かったようです。
それにしても、容疑者はちょっとマヌケでしたね。
きっと、報道番組を見たりして、途中でイライラしたりカッとなって、エスカレートしていったのだと思います。
怒りっぽくなると、正常な判断もできなくなり、色々なことをやりだしたのでしょう。
まぁ、ただ今の段階では容疑者であって、犯人と確定したわけではありません。
でも、報道では「真犯人」と決め付けています。
裁判をしたわけでもないのに。
遠隔操作されていなかった犯人
■2013/01/29
この前、ニュースで「官庁に脅迫メールを大量送信した犯人逮捕」という事件を伝えていました。
この犯人は、警察からの調査が入った時に、遠隔操作ウィルスの可能性を示唆していたそうです。
でも、実際にパソコンを調べてみても、ウイルスは出てきません。
そして、すぐに逮捕されました。
犯行理由は、「みんなをビックリさせてやりたかった」でした。
かなりのアホですね。
もっと違う意味でビックリさせることはできなかったのでしょうか?
遠隔操作ウイルスの真犯人
■2013/01/08
2013年のウイルス関連のニュースでは、遠隔操作ウイルスの真犯人の話題が多いですね。
江ノ島の猫にメモリーカードを取り付けている複数の人が防犯カメラに映っていたそうです。
これが解析できれば、真犯人の逮捕に繋がりそうです。
でも、この真犯人はどこか間が抜けているような気がします。
クイズの出題にミスをしたり、防犯カメラに映ってしまったり、などなど。
それに、悪いことをすれば、必ず見つかってしまう、ということですね。
一体、この真犯人は、どれだけの人に迷惑をかけてきたのでしょう。
ただ、パソコンを使う側としては、ウイルスに対するきちんとした知識を身に付けておかないといけません。
2013年も新しいウイルスが次々と出回っているはずです。
気を付けましょう。
パソコン遠隔操作の冤罪を防ぐシステム
■2012/12/18
この前、日経新聞を読んでいたら、ウイルス感染したパソコンの遠隔操作で起きてしまう冤罪を防ぐシステムが開発された、という記事がありました。
外部からの操作で禁止ワードに登録されている単語が入力されたら、警告を出してくれるそうです。
中止すれば、勝手に変なことを書き込むことを防いでくれます。
禁止ワードにはあらかじめ単語が登録されていて、自分で追加することもできるそうです。
このシステムは素晴らしいなぁ、と思いました。
パソコンがウイルス感染していても、未然に変な書き込みを防ぐことができます。
早く普及して欲しいですね。
ネット銀行の注意書き
■2012/12/04
個人的に、いくつかのネット銀行を利用していますが、トップページやログイン画面に「パスワードを不正に盗まれないように」という注意書きが出るようになってますね。
自分のパソコンがウイルス感染していないと、そういった画面が出ないので、ネット銀行側も対応が大変そうですね。
やはり一番大切なのは、ウイルス対策ソフトをインストールして、毎日アップデートすること。
怪しいサイトにはアクセスしないこと。
怪しいリンクはクリックしないこと。
怪しいメールは開かないこと。
などが大切になってきますね。
まだまだ未知のウイルスは出てくると思うので、十分に気をつけましょう。
ネット銀行を狙ったウイルス
■2012/11/06
前回の遠隔操作ウイルスに続き、今度はネット銀行を狙ったウイルスが出回っています。
ウイルスに感染したパソコンからネット銀行にアクセスすると、偽のパスワード入力画面が出てきて、パスワードや秘密の質問の答えなどを盗まれてしまうそうです。
ネット銀行のサーバーには問題がないため、ウイルスが特定できるまで、対策することが困難でした。
しかし、昨日のニュースでは、ウイルスが特定されて、大手メーカーのウイルス対策ソフトであれば駆除が可能になっていました。
無料お試し体験版でも、駆除は可能になっているそうです。
最近は、ウイルスが巧妙になっていて、対策がとても大変ですね。
一番心がけておきたいのは、怪しいサイトにアクセスしない、怪しいリンクはクリックしないことです。
ユーザーにパソコンやネットの知識がないと、簡単に騙されてしまうので、知識武装することも大切だと思います。
遠隔操作ウイルス
■2012/10/09
先日、インターネットの掲示板に違法な書き込みをして逮捕された男性2人が釈放されました。
理由は、書き込みは本人ではなく、パソコンが遠隔操作されていたため。
同じ無料ソフトをダウンロードした男性2人は、第三者にパソコンを勝手に操作され、違法な書き込みがされていた、ということです。
無料ソフトに分からないように同梱されていたウイルスソフトは、最後は自分のファイルを消し去って、早期発見を免れていたようです。
これはかなり怖いですね。
無料だからといって、あまり有名ではないソフトをダウンロードして使わない方が良さそうです。
それに、常にパソコンのOSとウイルス対策ソフトは最新バージョンにアップデートしておきましょう。
でも、これでも専門家に言わせると、対策は万全ではないそうです。
最終的には「諦めるしかない」というコメントもしていました…。
中国からのサイバー攻撃
■2012/09/25
最近は、尖閣諸島の問題で日本政府関連のサイトが中国からのサイバー攻撃を受けています。
画面が書き換えられてしまって、本来の機能を果たしていません。
復旧はすぐにできたようですが、いつまた書き換えられてしまうか分かりません。
でも、政府関連のサイトがこんな簡単に書き換えられてしまうのなら、企業や個人のサイトは一体どうなってしまうのでしょう。
ハッカーなら、いとも簡単に乗っ取ることができそうですね。
私も少なからずサイトを運営しているので、ちょっと怖いなぁ、と思いました。
営業メールが迷惑メールフォルダに
■2012/09/11
個人的にネットで商売をしているのですが、ホームページでメールアドレスを公開していると、色々な業者から営業メールが来ます。
メールはGmailを使って管理しているのですが、大半は何もしなくても、迷惑メールフォルダに振り分けられるので、目を通さずに済みます。
でも、たまに、フィルタをすり抜けて営業メールが届きます。
興味本位で読んでみるけど、価格も高いし、効果も分かりません。
こんなメールを送られても、依頼する気にはなりません。
業者ももう少し考えて営業すればいいのになぁ、と思いました。
紛らわしい迷惑メール
■2012/08/21
最近、タイトルが紛らわしい迷惑メールが頻繁に届くようになりました。
そのタイトルは、「注文完了のお知らせ」というもの。
私は頻繁にAmazonや楽天市場で買い物をするので、かなり紛らわしです。
注文した記憶も無いのに、こういったメールが届くのですから。
でも、Gmailなら一度迷惑メールに設定しておけば、その次からは迷惑メールフォルダに振り分けてくれます。
それ以来、こういったタイトルのメールを目にすることは無くなりました。
また、注文した記憶も無いのに、このようなメールが届いた場合は開封せずに削除した方がいいですね。
注文していないのだから、お金を支払う必要もないのですから。
ファーストサーバーの件が新聞記事に
■2012/07/31
この前、日経新聞を読んでいたら、ファーストサーバーの大規模障害の件が新聞記事になっていました。
顧客情報が全て消えてしまった会社もあった、と伝えていました。
復旧作業を進めているようですが、もう無理っぽいですよね。
顧客情報を失った会社の損失は、ものすごいことになるでしょう。
それに、ファーストサーバー側の杜撰な管理の実態も伝えていました。
Yahoo!の子会社なのに、本当にひどいと思いました。
でも、こういった実態は、問題が起きた後でしか知ることができません。
私が今利用しているレンタルサーバーもいくつかありますが、きちんと管理されているのか心配になってきますね・・・。
忍者ツールズの障害
■2012/07/17
先日は、無料ホームページやブログ、アクセス解析などを提供している忍者ツールズで障害がありました。
1日〜3日間、忍者ツールズの管理画面や関連サービスにアクセスすることができませんでした。
原因は、ドメインを提供しているお名前.comの規約に抵触するサイトがあり、お名前.comがドメイン停止措置を取ったため。
企業が利用しているドメインでも、容赦なく停止してしまうお名前.comは、ちょっと怖いなぁ、と思いました。
私も、お名前.comで多数のドメインを利用しているからです。
でも、今後は同じようなミスは起きないと思います。
もし起きたら、今回の教訓が生かされていないということだから、企業として失格になってしまいます。
まぁ、もう少しきちんと確認してから、停止措置を取って欲しかったですね。
ファーストサーバーの大規模障害
■2012/07/03
先日、レンタルサーバーの「ファーストサーバー」で大規模な障害がありました。
メンテナンス作業中のプログラムミスで、お客さんのホームページなどのデータがほぼ全て消失してしまったそうです。
「ファーストサーバー」を主に利用しているのは、企業や法人。
数多くの企業のホームページが閲覧できない状況に陥りました。
現在はデータ復旧作業に追われているそうですが、なかなか難しいようです。
こういった障害は、突然起こるので、とても怖いですね。
ウイルス対策も大切ですが、こまめにデータのバックアップをしておくことも、本当に大切ですね。
Amazonで「Norton Internet Security」のキャンペーン実施中
■2012/06/05
Amazonでは、2012/08/31まで「Norton Internet Security」とコラボしたキャンペーンを実施しています。
その内容は、好きなDVDと一緒に「Norton Internet Security」を買うと、1,000円OFFになるというもの。
かなりお得ですね。
ドコモのスマートフォンは「ドコモあんしんスキャン」が無料で使える
■2012/05/22
この前、やっとスマートフォンに機種変更しました。
ドコモショップの人に説明を聞いたら、ドコモのSPモードメールは、無料でウイルススキャンが使えると言っていました。
でも、これだけでは、ウェブやメール、アプリなどが無防備なので、ウイルス感染してしまいます。
そこで、ネットでスマートフォン用のウイルス対策ソフトを調べたところ、ドコモの場合は「ドコモあんしんスキャン」を無償提供していました。
「Google Play」から無料でダウンロードできます。
マカフィーと提携しているので、機能的には有料版と特に変わりはないと思います。
でも、ウイルス感染を防ぐには、怪しいサイトやアプリを開いたりダウンロードしないことが大切。
十分に気をつけましょう。
Macのマルウェア感染
■2012/04/24
この前、パソコン関連専門のニュースサイトで、怖いニュースを見かけました。
↓そのニュースはこれ
削除ツール提供から1週間、50万台以上のMacがFlashbackに感染したまま
Macがマルウェアに感染している可能性が高く、削除ツールを提供しても、まだ50万台以上が感染しているということです。
これはちょっと怖いですね。
Macユーザーの方は、自分が感染していないか、一度チェックした方が良さそうです。
海外サイトに注意
■2012/04/10
最近は仕事の関係で海外サイトを翻訳しながら、情報を得たりしています。
翻訳サイトを利用すれば、何となく意味の分かる日本語に訳してくれるので、とても便利だなぁと思っています。
でも、海外サイトにアクセスすると、時折「トロイの木馬(スパイウェア)をブロックしました」というようなメッセージが表示されます。
ウイルス対策ソフトをインストールしているので、事なきを得ましたが、もしインストールしていなかったら、大変なことになっています。
個人情報やクレジットカードの情報などが盗まれていたかもしれません。
なので、必ずウイルス対策ソフトや総合セキュリティーソフトは入れておきたいですね。
新年度になり、新しいパソコンを使う機会も多いと思うので注意しましょう。
役所の関連サイトが改ざんされてた
■2012/03/13
今日、地域の役所のホームページを見ていたら、お知らせのページに、役所に関連するサイトが攻撃を受けて、改ざんされたという情報が掲載されていました。
改ざんされてから、2日間放置されていたので、その間にアクセスした人は何らかのウイルスが仕込まれた可能性があるそうです。
役所関連のサイトだからと、安心してアクセスすると、痛い目に遭いそうですね。
これからの時期は、新生活も始まり、役所関連のサイトにアクセスして、調べ物をする人も増えるので気をつけましょう。
こういったことを防ぐためにも、事前にウイルス対策ソフトやセキュリティーソフトをインストールしておくと安心です。
QRコード(二次元バーコード)に注意
■2012/02/14
以前から問題視されていることですが、QRコード(二次元バーコード)は、無闇に読み取らないことが大切です。
怪しいQRコードを読み取ってしまうと、怪しいサイトにアクセスしてしまうからです。
事前にチェックする方法が無いので、慌てて閉じても後の祭り。
最近では、グラビアアイドルの画像の端にQRコードが掲載されていたり、大人向け画像にQRコードが掲載されていることがあります。
もっとすごい画像や動画が見れる、と思ってアクセスすると、とんでもない詐欺サイトに飛ばされる可能性が高いです。
注意しましょう。
アメーバブログのメッセージに注意
■2012/01/24
先週、アメーバブログで新しくブログを作りました。
普通の日記ブログです。
アメーバに登録すると、ブログだけでなく、同じIDでツイッター風の簡易ブログやメッセージ送信機能なども使えるようになります。
この前の日曜日には、そのメッセージ機能を使ったスパムメールらしきものが、届きました。
相手は女性を装っていました(プロフィール写真が若い女性でした)。
メッセージの内容は、「いつもブログ見てます。メール交換したいので私のメールアドレスを教えるので、メールください」というものでした。
メールを送ってしまうと、その後に出会い系のようなサイトに誘導されて、ポイント購入を迫られるかもしれません。
怖いので、運営に通報しておきました。
こういった無料サービスのメッセージ機能は、普通のメールではないので、スパムチェックができないので、注意が必要だと思いました。
ただ、甘い誘いにはのらないことが大切ですね。
9割は迷惑メール
■2012/01/10
この前、日本テレビ「世界一受けたい授業」を見ていたら、世界中で1日に送信されているメールの9割は迷惑メール、というのをやっていました。
確かに、私のメールボックスの迷惑メール箱にも、毎日たくさんのメールが入っています。
読むことなく空っぽにするだけですが、重要なメールに比べて、圧倒的に数が多いです。
でも、これだけ迷惑メールが多いと、新しいメール技術というものが必要になってくる気がします。
現在では、フェイスブックのメッセージやツイッターのダイレクトメッセージをメール代わりに使っている人もいるそうです。
これなら、迷惑メールは少ないので、効率的だよなぁ、と思いました。
ただ、フェイスブックは実名登録が原則なので、登録したくない人もいるようです。
アイフィルター
■2011/12/13
最近は、テレビで綾乃美花ちゃんと加藤清史郎くんが出演している「アイフィルター」のCMをよく見かけますね。
これは、ウイルス対策ソフトではなく、有害サイトをブロックするというもの。
月額350円で使えるようです。
パソコン版はもちろん、スマートフォンやゲーム機、ネット接続できるテレビでも使えるので、子供がいる家庭にあると便利でしょう。
ウイルス対策ソフトと合わせて使えば、万全のセキュリティー対策になりそうですね。
「ESET Smart Security」売れてます
■2011/11/15
年末が近づいてきました。
この時期になると、いつもパソコン用のウイルス対策ソフトのCMをやっています。
ちょこちょこ見かけますよね。
でも、よくCMで見かけるから、という理由だけで、ウイルス対策ソフトを選んでいませんか?
当サイトでは、まだまだ知名度は低いかもしれませんが、「ESET Smart Security」をイチオシしています。
一度使ってみれば、その軽さが分かるはず。
無料で1ヶ月間のお試しもできるので、ぜひダウンロードして使ってみてください。
価格も安めなので、絶対に損はしません。
衆議院のサーバーにサイバー攻撃
■2011/10/25
本日は、衆議院のサーバーがサイバー攻撃されたというニュースがありました。
議院公務用のパソコンやサーバーがウイルス感染し、IDやパスワードが第三者に盗まれた可能性があるそうです。
ウイルス感染の原因は、メールの添付ファイルを開いたため。
議院というのは、パソコン初心者が多そうですから、こういった簡単なミスを犯してしまうのでしょう。
ただ、ウイルス対策ソフトが入っていたとしても、衆議院だけを狙って作られたウイルスであれば、検出できずに感染してしまいます。
まぁ、重要な情報が漏れていなければよいのですが・・・。
といっても、狙われたのだから、情報を盗むという目的があったと考えるのが当然です。
今後の日本の対応に注目ですね。
三菱重工業のサーバーがウイルス感染
■2011/09/20
先日、三菱重工業のサーバーがウイルス感染というニュースがありました。
ウイルス感染したサーバーやパソコンは80台以上。
トロイの木馬系のウイルスで、情報流出した形跡もあるとのこと。
国防事業関連の情報が漏れたという報道もあるので、非常に怖いですね。
でも、こういったニュースがある度に、企業側はきちんとウイルス対策をしていたのか、と疑問に思います。
きちんと対策しておけば、こんなことにはならないはずです。
どこかで、抜けている部分があったのでしょう。
社員へのパソコン教育もきちんと行わないとダメ、ということかもしれません。
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